一般財団法人自治体国際化協会(CLAIR)の機関誌『自治体国際化フォーラム』395号は、「在住外国人への日本語教育とやさしい日本語」が取り上げられています。
こちらから、機関紙全文がダウンロードできます。
在住外国人に対する日本語教育の課題や、海外ルーツを持つ子どもたちへの支援について、「やさしい日本語」の様々な取り組み事例、文化庁の取り組みについてなどが掲載されています。
コロナへの対応が変化してくる中、今後はこれまで以上に日本に住み、共に地域社会で生活する外国につながる人たちが増えていくでしょう。
そのような人たちの中で、まだ日本語に慣れていない人たちに対する日本語教育や、「やさしい日本語の取り組みは、ますます重要になってきます。
(山)
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