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多読活動の事例紹介

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​このページでは、ボランティア日本語支援での多読活動の取り組みについての事例を紹介します。

<NPO多言語多読ブログ>

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​にほんごの本をよむ会:しんじゅく多文化共生プラザで毎週開催されている多読教室の様子です。

https://tadoku.org/blog/blog/category/japanese-class

​オンライン日本語多読クラブ:隔週土曜日に開催されているオンラインの多読イベントです。世界中の日本語好きが集まって、日本語の本を読んでいます。楽しそうですね!

https://tadoku.org/blog/blog/category/online-japanese-tadoku-club

​日本語多読授業実践:いろいろな実践が紹介されています。

https://bit.ly/44VRCWL

日本語多読の実践報告や多読の実践方法など、情報がたくさんあります。インターネットで読むことができる無料の本もたくさんあります。

https://tadoku.org/japanese/for-teachers-and-supporters/

<多読カフェ研究会> サポセン ブログ@仙台 記事2021年4月14日

https://blog.canpan.info/fukkou/archive/3532

​ボランティアで月に1回、外国人のための日本語多読教室を開催なさっています。すてきな取り組みですね!

​<多読カフェ研究会>さんのTwitter

https://twitter.com/tadoku_kafe

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<日本語ボランティアグループ・オルビス>

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茨城県水戸市で日本語教室を開催しているオルビスでは、2020年から毎年夏休みに多読教室を開催しています。2021年からは水戸市国際交流協会との共催事業となっています。例年8月は教室は夏休みのためお休みになります。そこで、教室を開催している水戸市国際交流センターのライブラリーで多読教室を開くことにしました。多読用の本は、水戸市国際交流協会の所蔵図書として揃えていただき、あとは、マンガや雑誌などの古本を団体の活動資金で購入しました。​

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​手探りで始めた多読活動でしたが、当初は3,4人の参加で、時間つぶしに来た人もいたかもしれませんが、それでも熱心に読んでいました。10人以上が参加してくれた回もありました。多読がとても気に入ってくれた人もいました。『にほんごよむよむ文庫』を「レベル0から全部読みます!」と言って、多読教室が終わってからも時々1人で読みに来ているそうです。

​最近では、日本語教室の活動でも、多読の本を読んで、おしゃべりすることもあります。

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​コロナ禍は、オンラインの多読クラスを開催していました。楽しくおしゃべりしながら本を読みました。オンラインでは、オンラインのよさがあることが分かりました。

オンライン多読オルビス20210914-2 - コピー.png

<オルビスのホームページ>

https://yasanichico.wixsite.com/orbis

<タドラボ> ラジオ番組

https://www.yumenotane.jp/tadolabw

​日本語多読についてゲストにインタビューするラジオ番組です。​毎週(土)午前10時から30分です。

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​パーソナリティはこちら

https://n-tadoku.jimdofree.com/

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